今日は、道具の日。どう(10)ぐ(9)の語呂あわせから。
他にもトラック、塾、東急の日と。すべて語呂合わせからきている記念日です。
個人的には、トークの日だと思っていたのですが。違いました。ちなみに毎月19日はトークの日ですね。
道具の日は東y京の浅草にある、かっぱ橋道具街が制定しました。毎年、道具まつりを開催しており。今年は37回目の予定でしたが、中止となっていますので、楽しみにされているかたは注意してくださいね。
まつり。何だか、懐かしい響きですね。
出店や、イベントなど。多くのひとが集まる企画。
町や、ひとに活気を与えてくれる。
混雑している場所は、好きではないのですが。お祭りは別物。混雑しているからこそ、お祭りという気がしますよね。
いろいろなお店が出ていて。自分のお気に入りを探してまわるけれど。行き来をするのが容易ではなく、人の波にのまれてしまうことも。
その時には、とてもストレスだったはずなのですが、その体験もどこか懐かしい気がします。
今はまだ、慎重に。開催する側も、配慮が必要な状況ですが。
コロナウィルスとも共存する未来。
江戸の風物詩。「お祭りさわぎ」が出来る環境。
活気が戻ってきたことで、「この感じ、ひさしぶりだな。」という気分が味わえる日が来ることを楽しみにしたいと思います。再来年の2023年くらいかな。
道具といえば。みなさんは、どんなものを想像しますか。
かっぱ橋道具街。わたしは行ったことがないのですが。
食器や、調理器具などでしょうか。
自分のお気に入りの食器に、食べ物をのせて出したり。
こだわりの調理器具だと、料理が楽しくできそうですよね。
素人からすれば。お皿や、包丁が基本的なものかと思いますが。
お皿で、食べ物がより美味しそうに見えたり。
包丁は以前、自分へのご褒美として。京都の錦市場で購入したものを使っているのですが。
高価な包丁は、切れ味もまったく違いました。
さらに、使えるだけでワクワクした気持ちが、こみ上げてきます。
その裏には、さまざまな職人さんの気持ちが込められているんですよね。
鬼滅の刃でも、刀をつくるひとの存在がありますが。
主人公や、柱たちの力がどんなに強く。技をみがいたとしても。
素晴らしい剣と、それをつくった職人の存在なくしては。叶えることが出来ないものがある。
そう思うと、今つかっている包丁など、作りあげてくれた職人さんへの感謝。さらには、その道具を購入できる環境も幸せに思います。
美味しく調理ができるのは、見えない人の協力もあってこそ。職人さんとのコラボレーション。
これからの料理が、もっと楽しくなりそうです。
今度、出かけた時には。これからの季節にあった食器を探してみようかな。