今日は、エアメールの日。
1911年にインドにて、初めて飛行機で手紙が運ばれました。
最近はSNSなどで、言葉のやりとりが簡単に出来るようになったため、手紙を書く機会は減ってしまいました。
だから、手書きのメッセージをいただくと、なんかちょっと嬉しい気持ちになります。「こういう字を書くんだな。」と思ったりして。
また、年配の方からもらった手紙など、達筆で素敵だったときには、自分もこんな字が書けるようになりたいと刺激をうけます。
たとえ、きれいな字でなくても、それはそれで個性があって良いと感じることも多いです。
文字
最近は、スマートフォンなどを使ってメールを送ることが多いため、漢字が書けない人が増えている気がします。
また、字を書くのが得意でない人も。
私も、幼い時に習字を習っていましたが、以前よりも字は整っていないことが多いです。
一時期、「行書」の練習をしていた時期がありましたが、今は他に学びたいことができたので休止中。その理由は他にも、文字を書く機会が、「メモをとる」、「日記を書く」など自分に関わることがほとんどで、人に書くのは「何かの節目に書くメッセージくらい」になっているからかも知れません。
継続は力なり。今回、思いたったのを機に、眠っている辞書を引っぱりだしてみる。そして日記を書く時などに、ちょっとでも文字の練習も意識しようと思いました。
文章
ブログを書くようになったこともあり、「読みづらくなっていないか」など書き方を、今までよりも気にするようになりました。
そして気づくことが出来たのは、漢字や書き方などは、「読書」と「日記」を習慣にしていたのが幸いしているということです。
読書することで、漢字や文章の書き方を学べていますし、日記を習慣にすることが要約する力につながっているからです。読書は、日記には別のメリットもあるため、これは一石二鳥だと思います。
インプットしたものを、アウトプットする習慣のひとつとして継続し、自分を磨いていきます。ブログも始めたので、今までよりも書くのが上手くなり、読んでくれるかたへ伝わりますように。
まだまだ、このブログが人の目に触れるのは先の話だと思いますが、いつか読まれたときに恥ずかしくないよう頑張ります。