情報の集め方。
何について知りたいか。
本屋さんにいって、関連する本を複数購入する。
難しい内容のものであれば、タイプ別に購入してみるのも効果的。
「入門編」。イラストや、マンガで分かりやすく説明しているのも、ここに入るかと。
「応用編」。今は、難しくてチンプンカンプンかも知れないけれど、ベストセラーだったり。詳しく学ぶためには必要なものとか。
「中級編」。表現の仕方が自分にあっていたり、知りたいことを書いてくれていたり、頑張れば読めそうなレベルのもの。
それらを、読みこなすことで、何かひとつでも考え方が進化したり、行動に変化を与える。
欲ばらず。何かひとつでも。
逆に、読んだだけで満足。何も変わらない。変える気がないということも避ける。
以前は、週刊誌も。新聞も買ったら端から、端まで読まないと損した気持ちになるから。
読み終わるまで、とっておいていた頃があります。
それらの情報は、あっという間に古くなり。何が自分の生活に影響を及ぼしたかも分からず。
結局は、処分しました。
今では、始めに書いたように、自分の知りたいことだけを読むようになりました。
自分の時間は有限で、無駄な情報に時間をかけている暇はないと思ってからは。
何でも、かんでも。時間の無駄と考えるのではなく。あくまでも、自分が大切にしたいものに時間をつかうということ。
だから、雑誌やマンガなど。人の心に響く内容が、未来に活かされることもある。
今、心を豊かにするだけでなく。
読まされているのではなく、自分の意思で読もうとすること。
何かに活かせそう。誰かに伝えたくなる。
そんな情報を集中して、集めてみるのが良いと思う。
たまには、自分の世界を広げるため、あまり興味がなかったけれど、世間的に話題になっているものへのアンテナを張ることも大切に。