新聞

今日は、日刊新聞創刊の日。1872年に、現存するなかでは初めて、日刊の新聞が創刊されました。

新聞は、当たり前のように家へ届いきます。雨の日も、風の日も。それは配達する人のおかげです。

過去に、新聞が届いていない日や、到着の遅い日も、ありました。

早朝のエレベーターが、なかなか来なくて、マンションの前に新聞配達の自転車が置かれていることを、不快に思った日も。

思い出すと、それだけ気持ちや時間に余裕がなかったのだと思います。「ごくろう様です。」と言える、豊かな心をもち続けたい。

今はネットニュースや、新聞もスマホで見れる時代。以前にくらべて、新聞をとる人は減りました。

幼いころは番組欄、4コマ漫画、チラシくらいしか興味なかった。ですが、大人になってからは、記事の内容だけでなく、文章力の向上にも学びがあり、お世話になりました。

興味があると、変わるものですね。経済新聞を読みたくなるなんて、昔では考えられません。

関係者の方は、毎日あたりまえのように新聞を発行しています。新しい情報を載せて。そのおかげで、たくさんの情報を得ることが出来ます。世界のことまで。
 
特に、コロナが発見されてからは、その影響が様々なところに変化を与えていると知りました。

そこから、感謝できることへの気づきも増えています。

このブログなどをつうじて、少しでも前向きになれそうなこと、これからも共有したいと思います。

情報

 

最近は、様々なかたちで情報が入ってきます。そのため、うまく自分をコントロールしないと、無駄な情報に時間をかけてしまったり、誤った情報をつかんでしまうことがあります。

さらに、無駄なエネルギーも消耗してしまい、本当に費やしたい時間や、考える力が無くなってしまいます。

これはスマホ依存などで、つい時間があればネットサーフィンしてしまう。また人が、1日に選択できる量は、限られているということに関わっています。

だから、自分が求めている情報はなにか、それをどこから収集するか。これらを意識するだけで、今より情報とうまく付きあうことが出来ます。

あとは起きてから、自分に大切なものを先に見る。
くれぐれも、SNSなど人の反応を気にするものは、先に見ないことをオススメします。

大切な一日を台無しにする恐れがあります。

今日が素敵な日になりますように。

動画

ユーチューブなどで、知りたいことを分かりやすく伝えてくれる人が、たくさんいます。

文章では分かりづらかったり、本を買うお金が無かったり、字が読めなかったり、読むのが苦手だったり。

また映像があると楽しかったり、イメージしやすいだけでなく、歩きながら聞くだけで、内容が分かるものもあります。

その反面、本にもメリットがあります。読むことで読者の思いが伝わったり、自分が求めている情報が映像化されていないところにあったり。漢字や言葉、表現のしかたを知ることもできます。

だから、動画むきの内容か、本で調べたほうが良いかは、自分のニーズにあわせて分けると良いと思います。

たとえば説明や、暗記するもの、問題の解き方など、答えが決まっているものは動画。自分で答えを見つけるなど、答えが人により違ってくるものは本を選ぶとか。

私も読書が好きなので、要約されている動画を見ることがあります。でも実際に、その本を読んでみると、違ったところから気づきを得ることも多いです。

もちろん要約なので、当たり前なのですが、動画を作成した人が「特に伝えたいこと」をまとめていると認識するのは大切。著者が伝えたいことや、自分が学びたいことと同じではない可能があります。

だから動画を見ただけで、その本を読んだつもりにならないよう気をつけます。

どんな内容が書かれているか知る。「本を要約した動画」は、その参考として見るには良いです。あとは難しい本で、自分で読むのは諦めたものを見るとか。

世の中、たくさんの情報であふれています。自分に大切なものを収集します。興味ないものの情報をえる時は、視野を広げる、役に立つかを選択肢に。

情報の質が、人生を変えることもあります。

みなさんにも、「自分のためになる情報」があつまりますように。

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