教える

ふと、何かを教えること。ありますよね。

相手が知らなそうで、役に立ちそうなこと。

仕事のすすめかたはもちろん。

おいしかった食べ物。

ためになった本。

自分が経験して、誰かにオススメしたいこと。

時には、期待どおりにならないこともあるけれど、自己責任なのは、お互いさま。

知り合いであれ、本当にそれが必要か。有料なことには注意が必要。

家族や、仲間であれば、利益など考えすに教えてくれる人も多いから。

本のように、試し読みなどで自分に合っているか確認できないものは、他の手段で調べてみたり。

本以外には、なるべく有料なものには手を出さない。

出すとすれば、自分の苦手なことや、時間の短縮につながるようなサービスや、電化製品のほうが良さそう。

いずれにしても、身の丈にあったもの。

そんな生活をくりかえしていたら、身についていたこと。

いつの間にか、教えられるようになっている。

すごく知識が必要だとか、難しい法則を覚えなくても。

今の自分が行動するため、せなかを押してくれるような、ちょっとした知識でも喜ばれたり、感謝されることに気がつく瞬間がある。

たしかに、自分もそうだった。

昔の自分にはなくて、今は手に入れて良かったもの。

知ってよかった知識。

相手が役に立たないと思えば、それまででもいい。

自分が体験してオススメしたいことが本当なら、自分は役に立った人の第一人者。

昔の自分と似たレベルの人には喜ばれるはず。

相手が求めてくれる知識で、自分が伝えられることなら、今後も教えていこうと思います。

みのまわりにいる、信頼できる関係にある人だけでも。

インターネットを通じると、相手が都合よく解釈してしまうことで、文章だけで重要なことを伝えるのはなかなか難しいですし。

古い情報をみて、更新されていないものへ誤解を受ける可能性もあるから。

そのようなことも、補足できたり。確認や理解をしてくれる人たちへ。

そう考えると、本当にインターネットや動画から、無料で情報を伝えているかたたちは素晴らしい。

聞き手のほうは、無料で情報を手に入れていることに感謝して、そのかたを信頼するのであれば、炎上させるような行動はせずに、何かしら貢献できることも考えられると良いですね。

周りの人に教えたり。イイネやチャンネル登録など。

私たちと同様に感謝する人が増えて。

インターネットだけでなく、自分たちからも、あまりパソコンやスマートフォン、本などから情報をえるのが苦手な人にも教えることで笑顔が増える環境を守るために。

私は今日、家族に「つみたてNISA」がどんなものかを教えにいく予定です。

みなさんは今日、誰に自分がもっている情報を教えますか。誰かの幸せにつなかるために。

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