今日は、世界水の日(地球と水を考える日)。国際デーの一つです。
1992(平成4)年に決定。翌1993(平成5)年から実施されています。
「地球的な視点から水の大切さ、貴重さを世界中の人々がともに見つめなおす日。」
国際デーとは。国際機関によって定められた記念日。毎年定められた日に、特定の事項に対して特に重点的問題解決を国連をはじめ全世界の団体、個人に呼びかけるための日だそうです。
アースデーは会社の活動として、参加したことがあります。
大切さをつたえること。大事ですが、それが伝わっているかは不明。
けっきょく関わっている人たちが、ほとんどな気がしました。あとは、たまたま通りすがったひと。
国際デーは、ほぼ毎日のように。同じ日に設定されていることもあります。
せっかく気づくことができたので、見つめなおしてみようと思います。
以前にも書いたことがありますが、蛇口をひねると安全な水がでてくる国に生まれたありがたみ。
水を飲まなければ、3日を過ぎると命の危険があるそうです。
気温が高くなり、汗が大量に出る環境などでは、もっと短くなると思います。お腹をこわしているときもそうでしょう。
このため、川や井戸など、自然の水を飲むには注意が必要です。
また水中毒という言葉があるように、飲みすぎにも注意しましょう。
身近にあることを感謝しつつ、上手につきあっていきましょうね。
感覚
蛇口をひらくと水が出るのに。わざわざお金をだして水を購入する。
月あたりの値段は、100円を20日間でも2,000円かかる。
数円のポイントや、数百円の割引には敏感でも、そのことは気にならない。
家で、お湯を沸かして、美味しいハーブティーをもっていく。
これだけでも、水を買うよりも安くすむ。香りに癒されるおまけつき。
私も以前は毎日、水やミルクティーなどを自販機で買っていました。
水筒の購入に悩んだこともありましたが、今つかっているのはイベントでいただいたもの。
ちょっとしたきっかけで、支出をおさえることが出来ています。
その分、好きなものや美味しいものが食べられる幸せも以前より増えました。
飲酒
20歳のころから、お酒を飲みつづけています。
いったいいくら使ったのだろうと考えてしまうこともしはしば。
飲み会であれば、一回5000円くらい。交通費もかかったりして。
お酒が飲めて楽しかったり、良かったことも多いのですが。
最近は、脳や睡眠など身体にあたえる影響も気にして、控えることが増えています。
それで節約もできるのですから、いたれりつくせり。
お酒のつまみには、加工肉や塩分が多いものなど、身体に悪いものが合うのも問題です。
休肝日の夜。翌朝までトイレにも起きることなく、ぐっすり眠れることにも感動します。
アルコールの分解にエネルギーをつかわなくてすむ分、脳など他のところにつかえるようなので、これからも飲みすぎないように気をつけます。
健康。時間。お金。
人生において、大切なところに影響をあたえるものなので。
我慢することで、得られたことを日記などに残してみるのも良いかもしれませんね。