青い空。まぶしい太陽の光。
そんなときは、日差しのおかげか元気がでます。
そして人の笑顔からも、それに負けないくらいの力をもらうことがあります。
でも今は、マスクで顔が見えづらくなってしまいました。
さらに悲しい話題が多いせいか、明るいニュースが目立たなくなり、
人を笑顔にするきっかけも減ってしまった気がします。
幸せのバトン
こんな環境のなかでも、笑顔で接してくれる人がいます。
「すごいな。」、「素敵だな。」
その笑顔は、きっとだれかを元気にしているし、
「自分も幸せを感じていますよ。」と本当は伝えたい。
でも知り合いならまだしも、
お店の人とか、特に異性の人には伝えづらい。
だから、笑顔や感謝の言葉でかえす。
頭を下げたり、手を合わせたりボディランゲージを添えることも大切にする。
笑顔をくれたその人へ、少しでも気持ちが届きますように。
他の人も、私と同じように、その人から元気をもらえることを願って。
笑顔はつづくよ。どこまでも・・・
今までに、笑顔で感謝をされたことがあります。
でも、自分が笑顔でいられるのは、笑顔で過ごしてくれている人のおかげ。
私は太陽ではなく、太陽の力でキレイに見える「月のほう」だと思っています。
他の人も、そうなのだとしたら、
初めに笑顔の大切さを教えてくれた人は誰なのだろう？
表情は人間が持っている特別なもの。
「表情筋が、他の動物よりも発達しているため」のようです。
たまに犬や猫とか、他の動物でも笑っている動画や写真を見たことがあります。
人間は進化の過程で、笑顔の大切さを強く感じていた人が増えたことにより、
表情筋が発達した子孫も、増えていったのでしょうか。
もし、そうだとしたら。笑顔になれる犬や猫が増えて、
家族の人は今よりも楽しくなるかも知れませんね。
誰かのおかげで、笑顔は増える。
外国語のように勉強しなくても、
世界共通で、幼いころから身につくのが嬉しい。
それも、近くにいて笑顔で接してくれた人がいるから。
こんな時だからこそ、人間に与えられた表情を豊かに、
過ごすことを大切に思います。
私が笑顔でいられるのは、あなたのおかげです。
ありがとう！！
【2022年の今日】
今日も、いい天気ですよ。めずらしく寝坊して、いつもより4時間くらい遅くに起きました。3度寝くらいでしょうか。
三度目の正直という言葉がありますが、3回目には太陽の光で目覚めました。
太陽の光で起きて、寝坊するくらいよく眠れることが出来た。
部屋の窓を開けて、外の空気をとりこむ。まだ風は冷たいけれど、すでに太陽の日差しが暖かく、それを和らげてくれる。
ポットでお湯を沸かし、朝の紅茶で体の中からも幸福感がこみあげてくる。
ここまでで、今日は十分に幸せ。それに気づき、感じられる習慣にたどりついてくれた自分に感謝する。
あんなに以前は、何十年も朝早く起きることが辛くて仕方がなかったのに。ありがとう。
今日は2月5日なので「ニ（2）コッ（5）」と笑顔だな。そう思っていたら、昨年の自分がブログで書いている。
おもしろいね。一年たっても、考えることは変わらない。でも、変わってほしくない部分だから嬉しい。
自分らしさを大切に過ごせた環境だったんだね。周りにいる人たちにも感謝だね。
東京都でのコロナウィルス感染者数は2万人前後が続き、以前の緊急事態宣言になる基準だった病床利用率50％は、新たな指標「重症者用病床使用率、酸素投与が必要な患者の割合のいずれかが30％から40％になった場合」になりました。重症者用病床使用率は17.2％（4日時点）、酸素投与が必要な患者の割合は10.6％（3日時点）。
緊急事態宣言で、影響を受けてしまう飲食店などにとってはいいことかもしれません。だけど、以前のようには病院で診察を受けることが出来ない人や、濃厚接触者になっても対応の指示に時間を要している人がいることは確か。
症状が出にくくなっているのが良い面もあるけれど。もしかしたら自分や、周囲の人が感染しているかもしれないと、分かりづらくなり不安は増えているかも知れません。
どうしようもないことに目を向けるよりも、自分に出来ることを。
笑顔や、食事、湯船につかるなど免疫力を上げて。人が多いところへ行くのは控えるなど。
2019年11月22日、中華人民共和国湖北省武漢市で原因不明のウイルス性肺炎が初めて確認されてから、およそ2年と2か月が過ぎました。
2月にピークアウトすると言われていますが、感染者数が減ることに反比例して、経済は今よりも良い方向にむかうことを期待しています。
自由に海外とも行き来ができるようになり、お祭りやイベントなど多くの人と楽しめる場所にも。今までより、安全に。
あらゆる選択肢が増えたことで、働き方だけでなく、人生の過ごしかたへの幅も一気に広がった気がする世界。
そんな未来を体験するため。今、自分に出来る選択を大切に。
