ごみ

今日は、ごみゼロ運動の日。

愛媛県豊橋市にて天然記念物など、おおくの自然があるなか、来訪者が増すにつれ、空き缶などゴミの散乱も目立ちはじめました。

1975(昭和50)年の5月18日。豊橋山岳会会長、夏目久男さんと豊橋自然歩道推進協議会を中心に、「自分のゴミは自分で持ち帰りましょう」を合い言葉に「530運動」を推進したのがきっかけです。

三年後の1978年から、全国でおこなわれるようになりました。

今年は、コロナによる緊急事態宣言の影響もあり、中止する自治体もあります。

環境省と日本財団では、昨年度につづき、増加し続ける海洋ごみへの対策を目的として、全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク2021」と、国内の対策事例を募集、発信する「海ごみゼロアワード2021」を共同で実施します。

詳しくは、環境省のホームページをみてください。

きれいで心やすらぐ、大切な自然。

人間だけのものではない地球を。

一人ひとりの、当たり前な行動が守っていること。

忘れないようにしたいですね。

きれいな景色を汚すだけでなく。生き物の「いのち」を奪っていることもあるから。

運動が中止になったとしても、個人で心がけすればキレイになります。

キレイなほうが気持ちいい。

誰でも、ひとが捨てたごみを見て、しあわせになることはないと思うから。   

キレイな景色を見に行って、当たり前のようにキレイだと感動できるように。

動物たちも安心して生活できる。

観光に来てくれることを、心から歓迎できる気持ちがうまれるように。  

エコバッグと一緒に、ごみ袋も。

持ち歩く習慣をつくるのもいいですね。

ごみを持ち帰った自分。

きっと、ほめてあげたくなるはずです。

大切な自然を守ってくれてありがとう。

ごみゼロ運動なんて、わざわざやらなくても大丈夫な環境にしてくれてありがとう。

あなたが、持ち帰ってくれた。

そのおかげです。

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