手羽

今日は、手羽先の日。

名古屋市にある、手羽先店チェーン「世界の山ちゃん」の創業記念日から。

1981年に創業されたので、今年は40周年。

はじめての出会いは、名古屋へ出張に行ったとき。

前日に打ち合わせしたあと、食べたこと。今でも鮮明に憶えています。

その後、旅行で名古屋へ。

観光や、有名アーティストのライブなどで、何度か足を運んでいます。

春には、名古屋城の桜をみて、天守閣にもあがり。

なかは、資料館のようになっていました。

新幹線のりば近くに、立ち飲みスタイルの「山ちゃん」もあって、ほぼ毎回たべていたなぁ。

あの独特のスパイスが、たまらないんですよね。

立ち飲み山ちゃんが、なくなってしまった時には、本当にショックでした。

名古屋を離れる前。気軽に、楽しかった思い出をふりかえりながら、味わうことが出来たので。

えびふりゃーとか、味噌カツ串などもいいのですが、やはり手羽先が一番です。

ラーメン屋さんと、つながっている店舗があって、そこの味噌ラーメンも美味しかった。

赤味噌、白味噌、合わせ味噌とえらべるんです。

銀河高原の生ビールを味わえるのも嬉しい。

ある時、残り少なくて。あるだけを、入れてきてくれたり。

他の店から、もらって来てくれたり。

ちょっとしたことなのですが、優しい配慮ができるスタッフのかたに出会えたのも、いい思い出です。

他の店にある手羽先は、どんな味なのか。

ランチで行った、名古屋コーチンの店と、たべ比べたりもしました。

まさか、このようなことになってしまうとは。

海外からのスタッフもいたので、どうなったか心配です。

こんなに、思い出がたくさんあるチェーン店の居酒屋も珍しいです。

本当に、出会えてよかった。

感謝しきれないほどの思い出がつまった場所。

コロナが落ち着いたら、ぜひまた行きたいと思っています。

わたしのように、「世界の山ちゃん」ファンのため。

大変だと思いますが、復活してください。

あの味は、山ちゃんでしか味わうことができない。

素敵なものだから。

みなさんは、このような思い出がつまった場所。コロナが落ち着いたら生きたい場所は、ありますか。

行けたときには、「本当に、この日を待っていました。ありがとう!」と、お店のひとに言ってしまうかもしれません。

家飲みでは、味わうことのできない雰囲気がある場所。

50周年にむけて、頑張ってほしいと思います。

何だか、自分でも驚くくらい。名古屋の思い出があふれてきて幸せです。

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