星占いの「かに座」初日であることと、日本語の50音で「か」が6番目、「に」が22番目であることから。
大阪のかに料理店「かに道楽」が1999年に制定しました。
中国、四国や関東にも店舗はありますが、やっぱり関西のイメージが強いですよね。
特に、あの大きな看板のかに。
昨日から緊急事態宣言が解除されたので、20:00までの時短や人数が2名までという制限はあるものの営業は再開しています。
今日は、空くじなしのスピードくじが、ひけるようなのでカニ好きのかたは仲良し2人組で行ってみてはいかがでしょうか。
親友
2人で食事。
カップルや、夫婦のイメージが強いですが。
ご飯を食べに行こうと、誘える友人がいるかたは素敵だと思います。
特に2人でとか。みんなで行こうという仲間はいるかもしれませんが。
2人きりだと。会話が続かなかったり。変に気をつかってしまったり。
それなら、「もう少し落ち着いたら、みんなで行こう。」と、なりそう。
お互いが、一緒にいても気をつかわない。
会話なんて続かなくても、それはそれで気にならない。
そんな関係のひとがいるのは、とても幸せなことだと思います。
信頼関係ができている。
ドラマではよくある親友のかたち、現実ではなかなか難しいのではないでしょうか。
特に、現代ではSNSの影響で、うまくコミュニケーションがとれないひとも増えているようですし。
同じ時間を共に過ごすと、絆も生まれやすいから。
学校での生活や、部活動での出会いが多いのでしょうか。
そう思うと、そのような活動がしづらい環境はかわいそうですね。
子供たちが遠慮なく、のびのびとし辛い。
早く、取り戻したいですね。「のびのび」を。
子供たちにとっては、1日1日がとても大切だと思うので。
大人になっても、もちろん時間は大切なのですが。
それとは違う。時間のすすみ方がゆっくりだったというか。
1年間がとても「濃いもの」だった気がします。
コロナの影響で1年半くらい続いている、この環境。
心を育てる大切な時期。リモートでは難しいもの。
直接かかわることで、生まれるものがある。
それに触れることができずに。ココロにすきまがたくさんあるような学生生活を、これ以上すごしてほしくない。
もちろん、そういう過ごしかたをしていない人たちもたくさんいるとは思うけれど。
都会にいる子供たちほど、それぞれの心が孤立してしまう感じがして、何だか淋しい。
自分が幼かった時にはあった環境。周囲の人の温かみをうけられるようになってほしい。
そのためには、大人の協力が必要。
心豊かな子供たちの未来を守るため。
大切な仲間との出会いをつくるためにも。
わたしたち大人に、すこしでも出来ること。あると思う。
まずは、近所にいる子供たちを、今までよりも温かい目で見守ってみます。