休暇

今日は、主婦休みの日。

日頃家事を主に担当している人がリフレッシュする日。また、そんな人たちに感謝をする日でもあります。

年に3回。アンケートをもとに1月25日、5月25日、9月25日としたそうです。

今は主婦だけでなく、主夫のかたもいたり。共働きだったり。

時代の流れにより、変わったものがあります。

男性のほうが大黒柱として稼がなくてはいけない。女性は、家や家族を守らなくてはいけないとか。

昔から続いていた文化が、もし人を苦しめていることにつながっているのであれば見直してみるのもいい。

今は、少子化と言われているのに。待機児童はなくなっていない。

共働きをしたいけれど。子供を守るためには、それが叶わないこともある。

家族に頼ったり。お金で人を雇うなど。

環境もあるけれど、大切なのはお互いの価値観。

昔は、親が決めた相手とお見合いをしたり。自分では、相手を選ぶことが出来なかったけれど。

今は相手を選べる人も、かなり増えている。

最近、なにかと話題になっている、あの皇室のかたでさえも。

親が決めるのではなく、結婚するお互いの想いを尊重してくれている時代。

だからこそ。責任をもって、自分にしかできないことをやりぬく。

特に子供を守ること。わが子を守れるのは自分しかいない。

子は、親を選ぶことが出来ないから。子供にとっての最善を尽くす。

人それぞれ、理由もあると思うけれど。

暴力をふるわないとか。ルールや、道徳を教えるとか。

わが子の命や、未来は奪うことはないように。

ゼロから始まるのだから。苦労は絶えないと思うけれど。子供を生み、育てるということは、それだけの覚悟が必要だということは、大人であり親になる人の重大な責任なのだと思います。

そんな責任をおった人たちの幸せ。子供と一緒に成長していくことが楽しいを感じるために。

たまには、ゆっくり休める時間をつくってあげる。

それが家族や、周りにいるひとたちが出来ること。

親である前に。ひとりの男性、もしくは女性として生まれてきた自分に戻れる時間を。

もし、その人が必要としているのなら。手をさしのべてみる。

心のなかにある、コップの水がこぼれそうになっていないか。

水が減り、コップの中に余裕が出来たなら。そこには、子供たちや家族との幸せが注がれると思うから。

お母さん、お父さん。主人や妻。

心のなかのコップの水に目をむけて、感謝するとともに「ネガディブやマイナスを感じさせる水は一緒に飲んであげる」

楽しいことは倍に。辛いことや、悲しいことは分けあって減らすことが出来る。それが家族になった人たちの特権。

いつもよりも笑顔がみれたり、楽しそうな気持ちが生まれますように。

9(苦しかったけれど)、25(ニッコリ笑顔になれたよ)と。リフレッシュして笑顔になる記念日へ。

家族が、いてもいなくても。

頑張っているひと。頑張りすぎている人たちも。

今日は、みんなでいつもよりもノンビリ。ゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。

時間は、限られているけれど。たまには、ぜいたくな時間の使いかたをしてみることで、あたらしい幸せのかたち。

見つかるかもしれませんよ。

みなさんにとって、素敵な一日になりますように。

私にも、いいことあるといいな。

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