今日は、ペパーミントの日。
はっか(20日)と、6月の北海道の爽やかさが、ハッカそのものだから。
ハッカが特産品の、北海道北見市まちづくり研究会が1987(昭和62)年に制定しました。
みなさんも、あのミントグリーンの箱「ハッカ油」を、一度は見たことがあると思います。
ハッカ油は、イライラや暑いときなど、香りをかぐとスーッと気持ちが和らぎます。
虫よけにもなるそうなので、マスクや衣類などにつけると良いですよ。
でも、吹きかけてすぐに、マスクをつけると効果が強すぎて、涙や鼻水が止まらなくなるので注意してくださいね。
これだけ即効性があるため、冬場など寒くて細胞の働きが弱くなるときに、鼻やのどがウイルスを体内に入るのを防ぐのにも良いそうです。
ムシムシした今の季節では、お風呂にいれてみたり。紅茶にもいいかもしれません。
殺菌効果もあるようなので、まな板をつかったあと、吹きかけてから、43度以上のお湯をかけたり。
床ぶきする際に、吹きかけるのも効果があるようです。
この影響か、昨年には欠品になっていた時期もありました。
今年は、緊急事態宣言の影響で、デパートも営業できないところが増えました。
北海道物産展も、中止になったところがあり。出展するはずだったひとへのダメージは大きいようです。
今は、インターネットでも購入できる時代。
エールもかねて、ハッカなど北海道の商品や、その他の緊急事態宣言で苦しんでいる地域のものを買うのもいいかもしれませんね。
ワクチン接種もすすんでおり、トンネルの出口の光は見えはじめています。
国からの支給は、かなり遅れているようなので。私たちが少しでも、ささえることができるように。
インターネットなら、接触の不安もないので、その点もいいですね。
私もさっそく、注文してみようと思います。
「あとすこし。頑張ってください」
そんな気持ちをこめて。
商品が届く日を楽しみに。
そとは雨。
家にいながら、社会貢献ができるなんて。
幸せですね。