熟睡

今日は、いい風呂の日。

「いい(11)ふろ(26)」の語呂合せから。

最近、すっかり寒くなりましたね。天気はとてもよく、青空でも風が冷たかったり。

世間では、クリスマスの飾りも目立つので。冬が来たことを感じます。

突然ですが、みなさんは湯船につかっていますか。

一日の疲れをとることはもちろん、良質な睡眠にもつながります。

理想は、寝る1時間半くらい前。

だから、いい眠りにつくため一日の流れとしては、こんな感じ。

コーヒーやカフェインは寝る7時間前くらいからとらないようにする。

寝る3時間前までに、夜ごはんをすませる。

2時間前くらいから、お風呂にはいる準備をして。

1時間前くらいから、部屋のあかりを暗めにして、スマートフォンやテレビなど光を放つものは見ないようにする。

軽い運動なんて出来たら最高。素敵な睡眠をえることができます。

でも、特に一番大事だと感じたのが、起きる時間を一定にすること。要するに、時差ボケのような状態をさせるものです。

何だか、寝るだけなのに、気持ちが疲れてしまいますか。私も、初めはそうでした。

でも習慣とは、恐ろしいもので。一度やりはじめると、やらないことが気持ち悪くなるんですよね。

出来ることから、すこしづつでもいいので、やってみてはいかがでしょうか。

きっとクセになると思いますよ。

私は、お酒が好きなのですが。2日間、休肝日にした日の眠りは格別です。

夜中に、トイレで目が覚めることもないですし。気がついたら、朝で身体だけでなく、頭もスッキリした感じ。

日記を書いたり、本を読むと脳みそが元気に働いている感じも伝わってきます。

以前は、目覚ましのスヌーズに頼らないと起きることが出来なかったものも、今では念のための保険でつかっている程度。

だいたい、それくらいの時間に起きることが出来るようになりました。

年齢など関係なく。大切なのは、習慣であることを学びました。

お風呂につかるという習慣も、日本人ならではの気がします。

海外旅行では、ホテルでもシャワーが主流だったり。お湯が出ないところも。

海外の人は、どうやって疲れをとるのか。不思議なくらいです。

もちろん、睡眠が一番大事ともいわれているので、寝ることで疲れをとっているのかもしれませんが。

せっかく日本に生まれたのなら、湯船につからないなんてもったいないですね。

とはいえ環境や、金銭面の問題もあるので。ぜひ、どのくらい違うのか、一度は試してほしいと思います。

さらに、グレードアップしたひとは、寝具にもこだわるようですが。

今日は、いいお風呂の記念日として。湯船につかるだけでも、ぜひ。

くれぐれもヒートショックや、飲酒後の入浴など。身体には気をつけてくださいね。

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