今日は、世界観光の日。
観光に関する国連デー。日本では、世界観光記念日ともいわれてます。
1980年、世界観光機関(WTO)が制定しました。WTOに加盟する各国で、観光推進のための活動が行われるそうです。
国際社会における観光への意識を高めるともに、どれほどの社会的、文化的、政治的、経済的な価値を世界にもたらすか示すこと
ワクチン接種や、移動の制限など。第6波を起こさないため、課題はいろいろあるけれど。
国内だけでなく、海外をふくめた世界とのつながりが再開される気配がしてきました。
もうすぐで2年。コロナウィルスと戦いはじめて。
本格的には、2023年までかかるといわれているけれど。
普通の生活に戻るまで。いや戻るのではなく、すすんでいる。確実に。
その過程として今、コロナウィルスと共存しようとしている。
うまく行かなかったり、やる必要がなくなったこととは別れを告げて。
新しい発見や、大切なことに目をむけて。
今までになかった発想で、より豊かな人生をめざしていく。
辛いこともあったけど。何とか乗り越えて、頑張った。
山登りなんて、する気はなかったのに。
しかたないから、必死に登り続けた。
そこで目の前に広がる景色。その高さや、後ろにある道筋から。自分の成長が感じられる時。
もう、すぐそこまで来ていると。自分を鼓舞する。
ちょっと前まで当たり前だった。海外のひとたちとのふれあい。
お互いの文化や、言葉をしることで感じられるもの。成長できる体験。
忘れてしまった単語。つかわなくなってしまった翻訳機。
オリンピックや、海外旅行を見込んで作成したり、購入した企業や個人もいるはず。
また、それが役に立つ時は、必ず来ると思います。近い将来に。
お互いが新しい学びや、体験ができる幸せ。久しぶりに訪れる。出会うことへの感動。
その準備、そろそろし始めていいかも知れませんね。
世界と簡単につながることができる有り難み。
インターネットだけでなく。直接、出会う。
航空、鉄道、ホテルや遊園地。観光地など。
大幅な赤字だけど、何とか頑張って乗り越えているレジャー関係のひとたち。
そんな皆さんの存在があるから。世界はつながり、経済もグローバルにまわってくれる。
不安もあるとおもいますが、おもてなし文化のイメージある日本人。
迎え入れるときも。どこかの国に行くときにも、歓迎の中心となる存在になれるといいですね。
日本人は、とても礼儀正しいと。
自分の行動を見直してみる機会にするのもいいですね。
ひとに喜ばれることもまた、幸せの種。
ちょっとした配慮が自然とできるようになる。
世の中をみていると、まだまだ伸びしろあると思うから。
人のふり見て、我がふり直せる皆さんの力で。今より魅力的な日本の印象を世界に広めてみませんか。
これから出会える、海を越えたところにいる友のため。