今日は、ビスケットの日。
1855年、水戸藩の柴田方庵が、おなじ藩の萩信之助に、パンとビスケットの製法が書かれたものを送りました。
ビスケットの製法については、日本初だったこと。二度焼く(2ど8く)の語呂あわせでもあるそうです。
ビスケットは、健康に欠かせない栄養がふくまれているそうです。カルシウム、ビタミンA、B1、B2をはじめたんぱく質、脂肪など。
子供のころは、胃の大きさが半分から1/3くらいしかないため、三度の食事だけだとカロリー不足になる可能性があります。ヨーロッパでは、食事の一部とされているそう。
日もちするものもありますし、こんなに栄養があるなんて、ありがたいですね。
よく遊び。よく学び。よく食べて。よく寝る。
たしかに子供のころは、おやつをよく食べていました。その頃を思い出して、今日はビスケットを食べてみようかな。
おまけ付きのお菓子が大好きで、ガムとかラムネが、ほんのすこししか入っていなかったり。
駄菓子屋でも、体にいいとは思えないスナックや、色のついたものばかり食べていたけれど。
3時のおやつが楽しみだった、あのころのワクワクした気持ちもそえて。
月光
昨日は、満月。天気よかったところ多いので、見た人もいると思います。
アメリカでは、季節ごとに月の名前を変えており、2月は「スノームーン」というそうです。
ちなみに日本では、「如月(きさらぎ)」。寒すぎて、衣をさらに着る月というのが語源とか。さだかではありませんが。「寒月(かんげつ)」という冬の季語もあります。
月の呼び名は他にも、満ち欠けや、見えかたでも変わってきます。
昔から身近にあるもので、季節を感じるにも大切な存在だったと思います。
太陽の日差しも良いですが、ふと見上げると明るく照らしてくれている月。月あかりも良いですよね。
自然が与えてくれる癒しに感謝です。
存在
太陽のように、明るく元気で、パワーがある人。大好きな芸能人、アーチストとか、エンターテイメントに関わる人。
月のように、ふと見ると照らしてくれている人。家族、恋人、先生や仲間。
いつの間にか、いるのが当たり前になってしまっていた。とても大切な存在なのに。
自分が気づかないと、その人と過ごす時間は、あっという間に流れていってしまう。
もしそれに気づいたなら。忙しくて、見失っていたなら、これから見ていこう。
一緒にいる大切な時間を。月はいつまでも、見上げればあるかもしれない。
けれど、その人とは必ず別れが。ふと見たときには、もういない日が訪れてしまうから。
今を大切に。出会えた感謝を忘れずに。
いつも、ありがとう。