恋人

今日は、メイストームデー(5月の嵐の日)です。

「バレンタインデー」から88日目。「八十八夜の別れ霜」ということから、別れ話を切り出すのに最適とされています。

メイストームという言葉は日本で生まれたそう。

「八十八夜の別れ霜」は、ことわざで立春から八十八夜あたりに降りる霜を最後に、それ以降は降りなくなるということ。

2月14日の「バレンタインデー」、3月14日の「ホワイトデー」、4月14日の「オレンジデー」と恋人に関連した記念日が続いてきました。

今を乗り切ると、6月12日には「恋人の日」が待っていますので、お互い相手の素敵なところや、自分の態度など見つめ直す機会にするのもいいかも知れません。

あくまでもバレンタインデーから数えてなので、付き合った日から数えてみることで、見つめ直すタイミングにできますね。

お互いが幸せであるために。自分を見つめ直す。

自分を受け入れてくれたことに感謝する。

むかし、3ヶ月を過ぎれば長続きすると聞いたことがあります。 

今はコロナの影響で、なかなか会えないひともいるかもしれません。

でも、だからこそ本当に大切な存在にきづくことが出来たり、あっという間に月日がながれると感じるひともいるのではないでしょうか。

「私たちには嵐こなかったね」とか。

楽しい時間を過ごすきっかけにしてはいかがでしょうか。

そして、それぞれで4ヶ月目にくる恋人の日を、パートナーと一緒にお祝いしてくださいね。

すでに、つきあいの長いかたは、思い出をふりかえる会話のきっかけに。

まだいないひとは、未来の自分が楽しめるための情報として。

みなさんには、嵐がおとずれませんように。

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