今日は、ラブレターの日。
5(こい)2(ぶ)3(み)の語呂から。
手紙を突然わたされたり。
ロッカーに入っていたり。
そんなイメージですが、今も若いひとはラブレターを書いたりするのでしょうか。
LINEとかで、やりとりするのかな。
いずれも、心がこもっているものなので、うれしいと思いますが。
ラブレターが、手紙だった場合。
字体などから、「そのひとらしさ」が伝わって。いいんですよね。
こういう字を書くんだなぁと思って。
うまい。下手とかは気にならない。
普段しることができないもの、自分あてにくれたメッセージ。
自分も好きな相手なら、なおのこと。
便せんや、貼られているシールから。そのひとの好みが分かったりします。
下書きしたり。漢字をまちがえないように、辞書をひいたりするのかな。
手紙を書く文化。
こういう、記念日をきっかけに。
残ってほしいと思います。
メモ
ポストイットなどで、ちょっとしたメモを残すことがあります。
あの限られたスペースに、何を書くか。
内容だけだと、言葉たらずになり。冷たく伝わる可能性あるし。
逆に、いろいろ書きすぎてしまうと読みづらかったり。おさまらなくなったり。
自分が気に入っているひとや、尊敬しているひとがつけてくれたメモ。とっておくひともいるのかな。
ふと、思いました。
たまに見て、ほっこりしたり。今後じぶんが書くときの参考にしたり。
自分のために、メモを残すときは、頭にうかんだものが消えてなくならないうちに。字体なども気にせず、ひたすらに書くけれど。
あとで、読みかえすときには。汚い字だなぁと思うこともあります。
それだけ、メモを残すときにも相手へ心配りしていること、あらためて気づきました。
今日は、何かのメモを見つけたとき。
いつもより、そこにこめられた想いから。ほっこりする気がします。
みなさんも、身近にあるメモを気にしてみると、あらたな発見があるかもしれませんよ。
久しぶりに、手紙をかいてみるのも良いですね。
SNSがある時代だからこそ。切手も買って。
そのひと手間が、相手に気持ちを伝えるうえで、よい影響を与えてくれると思います。
どんな天候でも、運んでくれる郵便やさんに感謝。