今日は、コナモンの日。
2003年5(こ)月7(な)日に、日本コナモン協会が結成されました。
コナモンの発掘と普及に努めている民間団体だそうです。
「コナモン」とは、お好み焼、たこ焼、焼そば、うどん、パスタ、パンや餃子など、小麦粉だけではなく、米粉、とうもろこし粉、豆粉といった、あらゆる「粉」を使った料理の総称なんですって。
大阪や東京の印象がありますが、今日にも緊急事態宣言の延長が、今月末までになりそう。
外食はきびしいかもしれませんが、おうちでも楽しめそうなメニューなのが嬉しいですよね。
昨年の緊急事態宣言では、いろいろな「コナモン」が売り切れていたことを思い出します。
おたふくソースのホームページでは、「コナモン総選挙」と、変わった料理のレシピを公表しています。
炭酸水と豆腐で、お好み焼きがフワッとするらしい。「たこプリン」も気になります。
今は粉不足も解消されて、おうちで「コナモン」を楽しめる幸せを味わってみるのも良いかもしれません。
個人的には、ソースが大好きなので、あの味を発見してくれたかたにも感謝です。
野菜もたくさん使っているので、個人がつくったら、材料費や時間もかかって大変でした。
YouTubeでソースの作り方、動画でみたら、そのありがたみが分かります。
材料費だけで、市販ソース何本分かかるのだろう。トマトと、リンゴだけでほぼ同額だと思いました。
料理
最近は、レンジをつかったものなど、簡単に作れる美味しい料理が増えましたね。
お弁当箱も、保温できるものができて、これから高くなる気温でも気にせず、その料理にあった状態で食べることができるなんて幸せすぎます。
今は、飲食店でランチするのも気がひけますし、黙食として食べることに集中するマインドフルネスも話題になっています。
知っている、うまく活用するだけで、今までとは違った幸せを体験できること、たくさんあることに気づかされます。
どれも、誰かの努力によってつくられたものばかり。
こんなに便利な世の中になっていたから、乗り越えられそう。
その気持ち、大切にしたいと思いました。
投資
保温できる弁当箱とか。無印良品の美味しいカレーとか。
ランチで食べるのを控えたい、油ものとか、炭水化物をさけるだけでなく、好きなメニューを食べることができる幸せ。
お弁当は、つくるのが大変だし、いたんでしまうかもしれない。
ごはんは、冷めているのが当たり前。
節約したいひとが持ってきていると思っていたのは、昔のはなし。
ひとは食べずに生きていけないから。
食べるもの次第で、健康にも影響するなら。
一度でも多く、自分が食べたい、身体にも良いものを食べたいと思う。
それを叶えることが、今の時代にはできる。
こういう自己投資のかたちもあることに、最近きづくことが出来ました。
今まで、安いけれど油ものの定食を食べたり、食べたいものがなく、身体に良いわけでもなく食べていた。
それが解消されるなんて。
きっと、大きな問題ではなかったと思っていたから。