今日は東京ディズニーリゾートが開園した日です。
今年で38周年。3(みんな)が8(ハッピー)になれますように。
この環境で、コロナ前とは違い、かなり入園者数を制限しているようです。
動画であげているかたもいますが、ひとでいっぱいという印象は感じませんでした。
ゆったりとした時間を過ごしている感じ。
運営する側は大変だと思いますが、遊ぶ側としては良いのかもしれません。
ひととの距離が気になるため、間隔をあけることができる環境は嬉しいですよね。
開園時間や、過ごしかたに制限があり、ショーやイベントも実施されていませんが、気分転換に楽しむことはできるのではないでしょうか。
今はまた、難しい状況になっていますが、わたしも早く遊びに行きたいなと思います。
今年は、ディズニーシーが20周年を迎える年でもありますので。初夏のあたりにでも。
どんなグッズが販売されるのかな。
オリンピックも、海外からのひとは来ないので、すごく混雑することはないでしょうか。
どんな未来が待っているか分かりませんが、今より良くなることを楽しみにしたいと思います。
行事
ディズニーリゾートで最近、春のイベントといえばイースターでした。
日本語でいうと「復活祭」。イエス・キリストの復活を祝うため、キリスト教では重要な行事です。
春になり、冬眠していた動物や、植物の活動を祝う、お祭りでもあるようです。
「Easter」(イースター)の由来ですが、春の女神「Eoster」や春の月「Eostremonat」が関係しているとか。
復活祭と、春のイメージが、ぴったりだったのかもしれませんね。
ちなみに、2021年のイースターは4月4日でした。「春分の日から、最初の満月を迎えたあとの日曜日」とされているためです。
ウサギと卵が印象的。
命を生み出す卵は、復活の象徴。卵料理を食べたり、カラフルにペイントした「イースターエッグ」を飾ります。
また、ニワトリは富の象徴でもあるようです。むかし西洋では、貴族しか飼えない貴重な鳥だったとか。
エッグハントという、隠したイースターエッグを探すゲームも知っているかたが多いのではないでしょうか。
ウサギは、イースターエッグを運んでくれる存在なんですって。
最近は日本でも、さまざまな場所でイースターに関連するものが、販売されているのを見かけるようになりました。
ウサギやヒヨコ。カラフルなエッグなど。かわいくて、癒されるものが多いです。
キリスト教に関係ない人でも、それぞれのとらえ方で、春のイベントとして楽しめると良いですね。
植物
気がつけば、4月も半ば。
早めの桜も、すでに葉桜になっており、今ではツツジなどが、きれいに咲いています。
バトンタッチするように、次々と花が咲き、その季節を感じさせてくれる。
今では一年中、花を育てることは出来ますが。
自然の中にある花で、季節を感じられるのは幸せです。
京都へ行くと、それを実感します。
鴨川沿いを歩いているだけでも。
そして気がつくと、青々としたモミジが目にとまる。
次は、いつ行けるかな。
自然から季節を感じることができる場所に。
自然がつくった行事のよう。
ひとが作ったものではない。四季というもの。
これからも大切にしたい。時は、あっという間に過ぎ去ってしまうから。
きちんと感謝できるようにします。
「今年も、キレイに咲いてくれてありがとう。」と。