年賀

今日から、年賀状特別扱い期間です。

年賀状を元日にお届けするためには、2021年12月25日(土)までにポストへ入れます。

もしも昨日、12月14日よりも前にポストへ入れてしまった年賀状は、通常のハガキなどと同様、年内に届いてしまうこと知っていましたか。

私も、郵便局のQ&Aで知りました。

ちなみに懸賞応募での利用など、年賀状としての取扱い(元日に到着)を希望しない場合にはハガキのオモテ左上にある、「年賀」の文字を二重線などで消せば、通常のハガキと同様、元旦より前でも届けてくれるそうです。

ディズニーリゾートへ遊びに行ったりすると、年賀スタンプを押して、届けてくれるサービスもあるので、うっかりポストへ入れるのが早くなりすぎないように注意が必要ですね。

最近ではスマートフォンなどの普及により、すっかり手紙など出さなくなりましたよね。

でも年賀状だけは書いているという人も多いのではないでしょうか。

それでも、お店にお願いしたり、パソコンなどで作成するなど、どこかありきたりな感じになってしまうことも。

見た目はキレイかも知れないけれど。

イラストや文章など、その人の手書きだったりしたほうが、その人らしさが伝わって嬉しいことも。

忙しい日々が続いて、そこまで時間がとれない。そんなことをしていたら、元旦に届く期間に間に合わないと思うかもしれませんね。

でも、特別な人だけには手書きにしてみるとか。出来ることをやるだけでも違うかもしれませんよ。

お互い、そんなにでもない相手には、時代にあわせた便利なサービスを使ってみるとか。

年に一度かもしれないし。新しい年の始まりを楽しめるように頑張ってみる。

あと10日あれば、何とかなるかも。

そう思って、できる限りのことを無理なく実行してみてはいかがでしょうか。

きっと、良い思い出が増えますよ。自分だけでなく、相手にとっても素敵な思い出が。

年賀状とともに、かけがえのない気持ち。

届くことを願って。

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