色彩

今日は、色の日。

「い(1)ろ(6)」の語呂合せから、色に関係する職業の人の記念日なのだそうです。

色に関わる職種と言えば、ちょっと前ではペンキ屋さん。画家や、料理人とかもそうでしょうか。

今では、グラフィックアーティストなどイラストレーター。アニメの制作に関わる人や、インスタ映えを狙っている人たちもそうかもしれませんね。

私は最近、動画で書き方を見たのですが。町でよく見かけるようになった、チョークアートも素敵でした。

可愛いものから、リアルなもの。

白一色から、鮮やかなものまで。

あんなに多くの色のチョークが販売されていること。私は知りませんでした。

よく考えると、人間だからこそ。そのような色を楽しむことが出来るんですよね。

他の生き物だと、白黒だったり。人間が見ている景色とは全く違いますし、自分で様々な作品を作りあげるのも人間ならではと言えるのではないでしょうか。

有名なひとが書いたものも、もちろん素敵ですが。子供たちが書いた、独特の絵も良いですよね。

たまに絵本を見ても、かわいいイラストを描く人がいたり。最近見るアニメは、映像技術のクオリティが高くなったこともあり、美しすぎて感動します。

特に印象的なのは、ジブリ映画だったり。鬼滅の刃の無限列車編を映画館で見たときや、ヴァイオレット・エヴァーガーデンも記憶に残っています。

私も絵をかくのは好きなのですが、そのような素晴らしい作品をみると、つい尻込みをしてしまいます。

昔は、よく新聞に入っていたチラシの裏や、透明の下敷きに絵を書いていたのをふと思い出す。

別に、誰かのために書くのではなくて。自分が好きだから書けばいい。

上手いとか、下手は二の次で。とりあえず好きなら良いんですよね。

きっとイラストを描いている人たちもそう。好きだから、そのような職種についているひとは多いと思います。

仕事でスキルを磨きつつ、いつかは自分らしく、自分の好きな絵が書けることを夢みたりして。

それが人に喜ばれ、感動を与えたなら。いうこと無いですし。

いつまでも、誰かの記憶に残る作品。

今は、絵具やクレヨンなどがなくても。パソコンで、いろいろなデザインのイラストが書ける時代だから。

またちょっと書いてみようかな。

特に何も気にせずに。自分が書きたいものを。思うがままに。

自分が、その絵のファンになれるような作品を。

今までに見たこともない、自分に癒しを与えてくれるものを。

みなさんは最近、絵を書いていますか。

書いた作品は、ひょっとしたら自分だけでなく、周囲の人も元気にできる作品が出来上がるかも知れませんよ。

町ブラをしていた時、ふと目に入ってきたものが、自分に感動を与えてくれるように。

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