今日は、交通信号設置記念日です。
90年前にあたる1931年、現在の銀座4丁目や京橋交叉点などに、日本で初めて3色灯の自動信号機が設置されました。
信号や、シグナルは例えで使われるくらい身近なもの。
黄色は注意。赤は止まれ。幼稚園児でも分かる。分からないと、命を落としてしまうこともあるから。
急速に車や、道路など交通事情も変わってきていると思います。
昔や地方で。無かったところも、今は設置されていたり。
設置されていても、交通量が少ないところでは信号無視をするひとも。
子供は、親や大人を見て育つから。
少なくとも子供たちの前では、しないでほしい。
その子が、ちょっとした判断ミスで命を落としてしまうかもしれないから。
「青になったら渡ろうね」
そう、見ている大人が声をかけて。命を守る環境をつくってほしい。
そのためにも、時間に余裕をもった行動が大切。
赤信号や、点滅しているときに渡ってしまう人を見て。
時間は大切だけれども。余裕をもった行動ができませんと背中が語ることがないように。
次の青信号くらい、待つことができる余裕を。
子供たちが真似しないように。
語らずとも、行動でしめす大人でありたい。
歩きスマホをするくらい重要なこと。そんなにないとは思うけれど。
それも、ひとつの依存症だと言われている時代。
信号で足止めされたときにこそ。操作するチャンスだと思えばいい。
自分は気をつけているつもりでも。
けっこう相手がよけてくれているから、ぶつかっていないことありますよ。
ぶつからないと分からないのかな。そう思って、そのままぶつかろうかという気持ちになることもあるけれど。
それも大人げないし。こっちが歩きスマホしていなくて良かったねと、心のなかで語りかける。
スマホ依存症でないこと。価値観が違う自分に感謝して。
歩きスマホは、トラブルや危険を読んでも。
幸せを運んでくることは、ないと思っています。
せっかく信号機が設置されている時代に生まれたのだから。
知らせてくれているシグナルを大切に。
これからも注意や、止まれとも仲良く共存していこうと思う。
時間は大切。だけど、その使い方も誤ることがないように。
いつも当たり前のように、交通ルールを守ってくれている人がいるから。
守ることができた命。これから守れる命は必ずある。
そんな行動ができる人たちにも感謝して。
信号付近にいる人を見てみようと思う。
優しそうな人だろうか。
思いやりがありそうな人だろうか。
交通量が少ないところにある信号付近では、特に気をつけてみてみよう。
そのなかに価値観の近い人もいるかもしれない。
言葉は交わさなくても。意識することで気づいた巡りあわせ。
自分も周りから、そんな感じで見られているのかもな。