今日は、ガッツポーズの日。
ボクシングのWBCライト級タイトルマッチで、ガッツ石松さんが勝利したとき。両手をあげて喜んだ姿を「ガッツポーズ」と新聞記者が表現したことで、広まるきっかけになりました。1974年です。
もともと、喜びをあらわす姿をガッツポーズとは言っていたそうです。
このため、ポーズのとりかたはさまざま。
でもスポーツによっては、ガッツポーズを不適切な行為とみなされることがあります。
剣道。卓球。相撲や野球。
スポーツマンシップにのっとり、相手に配慮すべきということでしょうか。
努力した結果とか苦境を乗り越えたなどで、感動が伝わることもあると思うのですが。
ルールなどで縛るのではなく、個人の判断にまかせることが出来ると良いですね。
今の世の中は、たとえルールにのっとっていても、SNSで誹謗抽象されてしまう時代です。
当事者を守るためのルールであってほしいと思います。
負けた側も、自分をたおした相手のガッツポーズを受け入れる。
ボクシングでよく見る光景。
スポーツマンシップを感じ、美しいと思います。
お互い全力をだして闘ったのだから。
成長
負けることも、過程にすればいい。次の挑戦にいかす。
でも、失敗は許されないことがある。
命やお金がかかっていること以外でも。
日本人の特徴でも、あるらしい。
海外では、行動すること。挑戦することは、もっと評価されているから。
このため、今のような環境の変化にも強い。
誰かがつくってくれた道よりも、自分がつくった道のほうが、歩いていても楽しいと思う。
まずは失敗しても、大ケガしなそうなところから。
少しでも早く、行動を起こす習慣がつくれると良いですね。
発言
いろいろな行動をする。
調べたり、考えたりしていると知識が増える。
意見も、いえるようになる。
本など、文章で語られた言葉。
読書でえた情報なら。成功体験や、根拠ある内容の可能性がたかいから。
それを伝えたところで、上手くいかなかったら、また考えればいい。
違う視点に、気づけたのだから。
乗り越えれば、もっといいアイデアが待っている。
自分の好きなことであれば、費やす時間はあっという間に過ぎてしまう。
学んだものを発言にいかす、体験をふやそう。まだ見ぬ自分の強みをみつけるために。