大切な人。
みなさんは、誰を思い浮かべますか。
どうして出会えたのだろう。
同じ時間を過ごせることも、また奇跡のようなもの。
学校の同級生。
小学校や、中学校では生まれた年だけでなく、地域も近いひとが多い。
高校生では、偏差値という知識のレベルや、経済的なものも近いのでしょうか。
部活やアルバイトでは、年の差を超えて接する人もあり。礼儀や思いやりなどコミュニケーションのレベルもあがったように思えます。
そして社会へ。大学生になる人もいるけれど。
いずれ、自分なりに社会と関わっていきます。
今の時代では、フリーランスなど自分で仕事もできる時代になったけれど。
仲間は、いたほうが嬉しいという話も耳にする。
自分の時間が大好きで、それを生みだすため工夫や、努力をしている人もいるけれど。
誰かのために時間をつかうこと。
誰かのために、時間をつかいたくなる幸せも忘れてはいけませんよね。
今、近くにいる人のおかげで、笑顔になれたことはありませんか。
一緒にいると幸せだったけれど、最近は会えていない人いませんか。
待ち合わせできること。新しい話が出来ること。
それもまた、幸せなこと。
自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちも大切に。
もしも、同じ時間を過ごしたいと思ってくれる人がいて。
自分も、そう思えるのであれば。
奇跡的な出会いではないでしょうか。
そんな人は、数えられる程度でいい。
フォロワー数や、いいねの数とは全く違う。
本当の自分を知ってくれている人との、かけがえのない体験。
親友。恋人。夫婦。
幼なじみや親戚、自分のところに授けてくれた子供。
相手は、ひとそれぞれ。
誰か一人でも、本当に大切と思える人が自分以外にもいるのなら。
それは、とても幸せなことなのだと気がつくことで、今がもっと幸せになれるのではないでしょうか。
私も、最近は忙しくて、ちょっと忘れかけていた気持ち。
気づくことができて良かった。おかげで今日は、すこし幸せが増えそうです。
みなさんも、素敵な一日を。