短文

今日はツイッターの誕生日。

ツイッターに一番最初の「つぶやき」がされた日。2006(平成18)年です。

15周年を迎えたようですが、いまだにツイッターは、やったことがありません。

短い文章で伝えるもの。

書きこむのは簡単でも、意に反した受け止めかたをされる場合も。

関連本が出ているくらい、「伝えかた」は難しい。

ちょっとした「つぶやき」が、大切なものをこわしてしまうことがないように、気をつける。それでも、受け手の心境などで言葉はゆがむ。

「会話」とは違い、文章は心が宿りにくい。配慮できない人が、直感で書いてしまえば、簡単に炎上する。

なんで、あんなに頭がよさそうなのに…と疑ってしまう言動も。そして辞任とか。リスクが大きすぎる。もったいない。せっかく今まで頑張ってきたのに。

余裕がなかったり、ストレスがたまっていたのかなと感じる。それなら睡眠や、瞑想の時間をつくると良いですよと教えてあげたい。

ちょっと意識するだけで自分も、読んだ相手も不快にならずにすむかもしれません。

文章は寝かせると良い。書いてから、時間をおいて読みかえしたり、「他のひとに見てもらうといい」ともいわれてます。

そんなことをいろいろと感じてきた私は、なかなか安易に手をだせません。

これも時代の流れに乗りおくれる要因かもしれませんね。

まずは、「誰かのコメントを褒める。」とか、誰かが喜ぶために初めてみようかな。でも、もうしばらくブログに集中してみます。

上手に使いこなしているかたは、素晴らしいです。

ちょっとしたひとことで、人を幸せにできる力。大切にしてほしいと思います。

誤解

誤って、解釈されること。

会わずにコミュニケーションがとれるツール。増えたのは良いけれど。

会ったこともない人に、読まれるものは、特に配慮が必要です。

親しい仲であれば、「受け手」として助言をしてくれることがあるけれど。

会ったこともないひとは、それが期待できないどころか、そもそも批判を目的としているひともいます。

関わっている時間の長さが、信頼関係にも影響するそう。

逆に関わりが短いことで、「たまたま発したマイナスな言動を読んで不快に思う。」という場合もある。

悪いひとではない同士の、「出会いかた」が良くなかっただけ。

初めの印象が影響する心理。メラビアンの法則も、文章だけでは当てはまらない。

そうなった場合、お互いをもっと知ろうとする意識がはたらかなければ、良い関係になりにくくなる。

どこまで、相手の意見に耳をかたむけるのか。

自分が大切にしている価値観をもとに、判断してみるのも良いかもしれません。

価値観のあうひとなら、説明すれば分かってくれるかもしれません。でも価値観があわなければ、その後も変わらない可能性が高いので、相手に「この人とは、価値観がちがう」と思ってもらったほうが、お互い楽だと思います。

きっと、価値観のあうひとと時間をともにしたほうが幸せを感じられるから。

離れたところにいる。普通なら出会えなかったかもしれない「価値観があうひと。」と、1人でも多くつながれますように。

あなたがまだ若かったり、純粋なひとの場合。ネットでやりとりをしていた人と、実際に会うなどの判断は、誰かに相談することも大切にしてくださいね。

親友

親しい友。何でも相談できる存在。

価値観があって、それなりの期間を一緒に過ごしているひとが多いでしょうか。だから、生まれたところ。いわゆる地元の子。小学校からの幼なじみなどが、よく聞く言葉なのかもしれません。

他には、苦楽を共にした人とか。

相手のために自分を犠牲にできるひと。

お金では解決できない。もっと大切なことを教えてくれるひと。

親友と師匠(メンター)。

自分にとっては、似たような存在に思えることもあります。

「メンターは親友」というひとがいるかもしれません。それは本当に幸せなことだと思います。

価値観は、まったく同じひともいれば。芯は同じでも、不快にならない程度の個性をもっている場合もあるでしょう。

たとえば、自分にない魅力をもった恋人。そこに惹かれるような。自分には無理かもしれないけれど、それを意識する習慣がきっかけで、自分にあらたな力を与えてくれたとか。

大人になって、好きなものが変わるように。

ハンバーグや、天丼などが好きだったのに、今は焼き魚や、素材のうま味を感じられる和食が好き。

味覚の変化。それとも知識なのか。知らなかったり、興味がなかったものに踏みこんだ結果。

それを知ることで、よい変化をあたえてくれた。

お互いが刺激しあって、成長できるなんて本当に素敵ですね。

そんな出会い。ネット社会も急速にすすみ、今まで以上に個人の力が試される環境。うまく活用すれば、自分も体験できるかもしれません。

そのために「行動力」と、「自分らしさ」を大切にしたいと思います。

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