今日は、天使の囁き(ささやき)の日。
天使の囁きとは、ダイヤモンドダストのこと。
ダイヤモンドダストとは、氷点下10℃以下の快晴の早朝に、「無風状態で湿度がある」と水蒸気が急速に冷却される。空中に舞うときに氷の粒が、日光に反射してキラキラと輝くことから名づけられたそうです。
北海道幌加内町の母子里では、1978(昭和53)年の今日、北大演習林で氷点下41.2℃という最低気温になりましたが非公式でした。でも、「天使の囁きを聴く集い」を開催することで今も、みんなの記憶に残っています。
残念で終わることなく、自分たちに出来ることを考えた結果ですね。素敵です。
今年はコロナの影響で中止のようですが、「天使が囁いてくれるような」、何か素敵なことが起こると良いですね。
風が、かなり強く吹くようなので、まずは安全な日が過ごせますように。
良心
天使がささやくといえば、「天使と悪魔がささやくシーン」をアニメで見たことがあります。たとえば、お財布を拾ったときに、交番に届けるか迷う場面など。
以前、駅のエスカレーターふもとにクシャクシャになった1万円札が落ちていました。多くの人がいるなかで誰も気にしていない様子だったので、サッと拾って駅員さんがいるところへ届けに行きました。
何の躊躇もなく届けることができた自分を良く思ったのか、今でも記憶に残っています。もしも、あの時に自分の懐に入れてしまったとしても記憶に残っていると思いますが、それはモヤモヤと嫌な気持ちが、いつまでも残るもので、1万円を払ってでも消したいもの。募金や、寄付で帳消しにしようと思ったかもしれません。
こういう一瞬の判断が必要なときが突然やってきますが、これは神様が定期的に「自分を試しているんだ。」と思っています。だから、その時に良い結果をだせると、とても気分が良いです。そして、これは持続性があるものも多いので、とても嬉しいです。
次は、いつ起こるかな。ワクワクします。
神様
私は京都の神社へ、ごあいさつに行くのが大好きです。
今は、この状況なので厳しいですが。また行ける日を心待ちにしています。
昔はよく、お願い事をしていましたが、大人になってからは「感謝の気持ち」を伝えています。「いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」と。
お参りをした後は、心と身体がスッキリします。
そして、お願い事は叶った記憶がないですが、大人になってからは良いことが増えたと感じています。
そこに意識が向いているせいかもしれませんが、どんな理由であれ、そう感じられることは幸せだと思います。
今年は丑(うし)年なので、京都では天神さんが有名ですね。北野天満宮のことです。
学業の神様で、京都へ行った時には良くお参りする場所。感謝の気持ちを今まで以上に伝えたくなるよう、成長の日々を送りたいと思います。